甲鉄城のカバネリ １０話の考察

甲鉄城のカバネリ　１０話の考察

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今回は
甲鉄城のカバネリ　１０話の考察になります。




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本性を現した美馬。
その圧倒的な力の前に
駅の人々や甲鉄城の仲間たちは
あっという間に大勢やられてしまいました。


そして
カバネの討伐を目的としていた無名は、
関係のない人々まで危害を加える美馬に
不信感を抱きました。


しかし！！
それも美馬の想定の範囲内の話。
不信感を抱く無名を捕まえて
ムリヤリ投薬し自分の言いなりになる
駒にしてしまいます。。


一方、
捕まっていた生駒たちでしたが
奇襲の機会をうかがっていて
チャンスを見て一気に奇襲をかけはじめました！！



美馬を倒そうとする生駒
そこに無名を従えた美馬がやってきて。。。





１０話の詳細はこちらです。
→甲鉄城のカバネリ　１０話のネタバレ
→甲鉄城のカバネリ 10話の感想




１０話の考察は後半で。






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甲鉄城のカバネリ　１０話の考察

美馬と将軍の確執

無名はどうなるのか？

生駒と逞生は生きている！？

美馬と将軍の確執

今回で美馬の復讐の原因が
明らかになりました！

美馬は若干１２歳で総大将となり
軍勢を引き連れていましたが
その大きな力に脅威を感じた
金剛閣の長である美馬の父が美馬を
カバネのなかに置き去りにして殺そうと
していたことが原因です。


１２歳で大将になるくらいですから
かなりの実力をもっていたことは
容易に想像できます！

現在の無名も１２歳なので
それ以上の力があったということは
間違いなさそうです。

無名はどうなるのか？

関係ない人まで巻き込む美馬のやり方に
不審を抱く無名ですが
あえなく美馬に捕まり、ただの駒にされて
しまいました。。。


ここで気になるのは
９話でホロビの言っていた

『無名が戻ったから私を先に使うことにしたのでしょ？』

というセリフ。



このあとホロビはクロケブリにされてしまいますが
『先に』ということは無名もクロケブリにされてしまう
可能性が大いにありますね。

おそらくホロビ以上の力を持った
クロケブリになると思います。



ホロビはクロケブリになった後で
『ホロビ殿に白結晶を！』というシーンが
ありました。

しかし！
『無駄だ！ああなってしまってはもとには戻せん』
とも言っていました。




逆にいえば
何かをしたら元に戻せる　とも言えますね。



ここで気になるのは
生駒の持っている緑の結晶。

じつはあの結晶にカバネリを人間にもどす
力があるのかもしれません！
それをどう使うのかは気になるところですね！

生駒と逞生は生きている！？

銃に撃たれて逞生
無名に刀で突きさされて崖に落とされた生駒。

瀕死の状態でることは間違いないですが
まだ死んではいないと思えます。
実際に予告でも生駒の生存は確実ですから(^^;


それに逞生も撃たれたあとでも
少し意識はありました。



それに主人公＆その友人なので
主人公補正で死にはしないと思います。



もし残忍なかんじなら
逞生だけは死ぬかもしれませんが。。。(^^;


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