甲鉄城のカバネリ 9話の考察

甲鉄城のカバネリ 9話の考察

今回は甲鉄城のカバネリ
９話の考察になります。




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表向きはカバネ退治専門集団の長として
民衆から絶大な人気と信頼を得ている美馬。

無名は幼いころに母親を殺されたことや
美馬に助けてもらったこともあり
美馬を尊敬していた。

さらに、美馬の
『強ければ生き、弱ければ死ぬ』という考えにも
賛同してた。



甲鉄城は狩方衆に守られながらも
金剛閣にたどり着く。
しかし！金剛閣の中の武士たちは
美馬を警戒していた。



疑いをかけられながらも
城に入った美馬だったが
ついに本性を現して・・・・




９話の詳細はこちらです
→甲鉄城のカバネリ　９話の感想




考察は後半で。





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甲鉄城のカバネリ　　９話の考察

・美馬の思想

・無名の疑い



今回はある意味で思った通りの
展開となりましたね。
美馬の反乱は思っていた通りでしたが
あそこまで、ド派手なになるとは。。。(^^;

美馬の思想

美馬の根本的な思想は
『弱強ければ生き、弱ければ死ぬ。』

ここにあるように感じます。

そして
こう思うようになった理由は
美馬を突き動かしているのは
１０年前の出来事が重要なカギを握って
いそうですね。

まだ、詳細は明らかにはされては
いませんが、美馬が裏切られたということだけは
確かなようでした。



その復讐ともいえるものなのでしょう。



ホロビは美馬の右腕かと思っていましたが
さんざん利用した後で
躊躇なく殺していました。。。


冷や汗をかいていましたが
あの意味はいったい。。。


殺されそうになったから？？

それとも・・・



美馬は誰も信用してはいない感じでしたね。
ホロビを殺した時点でそう感じます。
信じているのは自分だけ。


今後、この思想で
ひっぺ返しをくらいそうな気もしますが。。

無名の疑い

今回の件で無名の美馬に対する
忠誠心や信頼は一気になくなりましたね。。

カバネを引き連れてもなお
美馬のことを信用しようとしていましたが
捕まった時点でその思いもなくなったように
感じました。



美馬に完全に利用されていただけの無名


次回以降、生駒たちとともに
美馬の野望に立ち向かってくれると
盛り上がりますね！！



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